AGAスキンクリニックで、治療を始めてから6ヶ月が経過した僕です。
クリニックのAGA治療では、本当に髪の毛のボリュームが増えたり、髪の毛1本1本が太くなる様子を実感しています。もちろん、治療開始の頃は高額な費用を費やして効果が出るのか本当に不安でした。
しかし、
自分では気がつかなかったですが、妻が言うにはAGA治療を始めて明らかに抜け毛の量が減ったこと・・・
治療から半年が経った先月、実際にクリニックで自分の治療経過を写真で見て、発毛をしっかりと目で確認することができました。
*こちらの体験記事は、AGAクリニックでの治療経過を毎月更新しています。
先月の記事をご覧になっていない方は、こちらでAGA治療経過の写真を全公開していますのでご覧になってください!
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経過写真で髪のボリュームアップに納得【AGA治療体験記5ヶ月経過】
AGAスキンクリニックで治療を始めて、5ヶ月が経過しました。薄毛が気になり始めた当初は、育毛剤を使用していましたが効果は全く感じませんでした。 日々の多量の抜け毛や、周囲からの心ない言葉にうんざりして ...
この言葉が、何を意味しているか分かりますでしょうか!?
つい、半年前(AGA治療を始める前)だったら、ありえない反応です。
僕が薄毛について悩み始めたのは、20代中頃です。
それから、少しずつ進行していきいつしか「薄毛キャラ」が染み付いていました。20代後半は、友人に会うと真っ先に僕の薄毛について心配するコメントをされていました。
今回集まった仲間は、卒業以来会っていない人がほとんどでした。つまり・・・薄毛で悩む前の僕しか知らない奴らなんです・・・。
本ページでは、今月の診察の内容とAGA治療経過写真を見てもらいながら、20代の頃にやっていた薄毛対策について振り返ってみたいと思います。
AGAスキンクリニックの診察内容と治療経過
≪今回の診察内容≫
- 受付→すぐに個室へ
- 専門医の診察(定期的チェック)
- 治療経過の写真撮影
- 治療薬の受け取り
所要時間は、合計で15分程度でした。
僕も、また初期脱毛のように抜けるのか?と心配していましたが、特に抜け毛の量が多いとは感じません。
シャンプーした時など、通常の量の抜け毛はもちろあります。
しかし、治療前や初期脱毛のような細くて短い抜け毛ではなく、ある程度太く長い髪の毛が抜けていますね。
専門医の方の説明によると、このような健康的な抜け毛は1日で50本〜100本は正常だそうです。
この写真で見てもわかるように、治療前に見えていた地肌は目立たなくなっています。
髪の毛1本1本が太く成長し、ハリ・コシが出てきたのを感じますね。生えるべき部分に、産毛が増えてきているのも地肌が見えなくなった要因でもあります。
生え際は、産毛の成長が見えやすい部分です。
≪AGAの進行が進み、生え際が後退して行く場合≫
健康な髪の毛→髪の毛が細くなる→産毛は生えるが太くなる前に抜けてしまう→産毛すら生えなくなる→毛穴がなくなる
治療前の髪の毛からどれだけ変化したのか、まだ比較写真を見ていない方はこちらをご覧ください!
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AGAの投薬治療(薄毛対策)が一番自分に合っている
現在、AGA治療を始めて半年以上が経ちました。
投薬でのAGA治療は、日々の小さな変化なので「本当に自分の髪の毛が生えているのか?」写真で比較するまで半信半疑でした。しかし、それくらい自然な変化であることが僕にとっては大きなメリットです。
なぜなら、他人にAGA治療をしている事が気づかれないからです!
僕は、治療を始める前人に自分の頭を指摘され続けたことが何よりの悩みでしたから・・・、カツラや植毛治療などの極端な変化は自分には向いていないと思いました。
できるだけ、そっとしていて欲しい・・・。「僕の頭について触れないで欲しい」「このまま、僕が薄毛であった事をみんなが忘れてくれたらいい」と今でも願っています。
実際に、半年前の写真と見比べると今の僕の髪の毛の量は明らかに違います。
この自然な発毛が、僕には心地よいです。
毎日の投薬服用・副作用なし
AGAスキンクリニックで僕が処方してもらっている薬は、内服薬が3種類と外用薬です。
上記の写真は、僕が使っているクリニックのオリジナル薬品でRebirthと言います。
≪僕の薄毛対策アイテム≫
- RebirthA:髪の毛を生やす、増やす
- RebirthB:薄毛の原因を止める
- RebirthC:髪の毛の成長をサポート
- Rebirth 外用薬:内服薬ABCの要素を頭皮(外側)から!
内服薬は、毎朝決められた量を飲んでいます。
外用薬は、朝晩つけるのが日課になっています。歯を磨くのと同じような感覚ですので、特にめんどくさいと感じることもありません。
これらの治療薬は、医薬品ですので副作用の可能性はゼロではありません。しかし、AGA専門クリニックでは毎月医師の診察があります。個人では気がつかない小さな体内の変化も見逃さないように、血液検査もあります。
本格的なAGAクリニックでの薄毛対策は、医師の指導の元に行いますので安心感もあります。
今でこそ、このように満足した薄毛対策を行えていますが・・・僕にも、薄毛を克服できなかった過去があります。
20代の頃がやっていた僕なりの薄毛対策の話をしたいと思います。
間違ってた20代の薄毛対策!
僕の父親は、誰が見てもわかる典型的なハゲです。
10代の頃から、「僕もいずれは、父のようになるのか・・・・」といつも思っていました。25歳を過ぎた頃から、仕事も忙しくストレスや寝不足も重なってか、抜け毛が増えて行ったのだと思います。
では、ここから実際に岡村さんが行った20代の薄毛対策を振り返って見ましょう。
20代の若さでなんとかなると思っていた僕
まず「薄毛対策」で、思い浮かんだのが2つのアイテムでした。
- 薄毛用のシャンプー
- 育毛剤
特に、詳しい情報を調べたわけでもありません。
しかし、僕はとりあえず何か対策をと思い使い始めたのがコスパ重視の育毛剤でした。
ドラッグストアに並んでいる薄毛対策用の育毛剤は、どれも同じような謳い文句が書いてあり全くどれが良いのかわかりませんでした。
成分を見ても、特に大きな違いもなし・・と、いうか「本当に薄毛に効果があるのはどれか?」なんて、詳しく調べてませんでしたし無知でしたね。
結局、僕が初めて使い始めた育毛剤は、ドラックストアに並んでいる3000円くらいの商品です。
3000円よりも安い育毛剤もありました、安すぎるのはちょっと避けなんとなく選んだ育毛剤です。
ドラックストアで買った育毛剤がなくなっら、また買いに行って違うメーカーのものを使ってみました。ボトルとかなんとなく良さそうだなぁと思うのを試して使っていました。
ドラックストアで購入した育毛剤を使い続けても、抜け毛の量は変わらず改善している様子はありませんでした。
その後、ネットで評判の良かった商品も使ってみました。
1年以上使い続けた結果・・・
何も変わりませんでした。
- 抜け毛の量
- 周りの人が薄毛を指摘する
- 薄毛の進行度合い
自分では、薄毛対策をやっているつもりでも・・・「周りの反応が変わらない」さらに、薄毛は変わらず進行していたのです。
この間、僕が育毛剤に費やした費用は約10万円ほどになります。
コスパを考えて選んだ育毛剤でも、使用し続ければ金額は増して行きます。費やした金額に対して、自分の納得する結果が現れればいいのですが・・僕の場合は、そうではなかったですね。
ここで、岡村さんが実際に20代にやった薄毛対策をポイントごとにわかりやすくまとめ、本当の薄毛対策とは何なのか!?をお話して行きます。
本当の20代の薄毛対策とは
薄毛対策の代表とも言えるのが育毛剤です。
育毛剤には、数多くの商品がありますがどれも「医薬部外品」であり人体への作用は緩やかです。
育毛剤は、毛を丈夫に育てるものであって薄毛を改善するものではありません!
育毛剤に入っている天然由来の成分で「育毛・抜け毛予防・発毛促進」の効果が感じらた方がいる事も事実です。
ここで、20代の薄毛対策に育毛剤が効果的なタイミングについて見て行きましょう!
育毛剤を始める良いタイミングは?
20代の頃に、1年以上育毛剤を使用しても効果を感じられなかった岡村さんのタイミングを確認します。
≪岡村さんの20代の薄毛対策≫
- 「将来薄毛になるだろう」と予想していたが、薄毛予防は何もしかなった
- 薄毛に気がついた時には、ある程度進行していた(ヘアサイクルがすでに乱れている状態)
- 既に地肌が見える薄毛になってから育毛剤を使用し始めた
なんども繰り返しになりますが、育毛剤は医薬品ではありません。
あくまで、天然成分で毛を丈夫に育てる働きをします。既にヘアサイクルが乱れている場合、育毛剤を使用してもヘアサイクルの乱れは止められないことがわかります。
育毛剤を使用する期間は?
正常な髪の毛は、1日に0.2〜0.4ミリの成長で1ヶ月で1cm程度しか伸びません。
岡村さんの場合は、育毛剤を使い始めた当初1ヶ月毎にメーカーを変えていました。
これでは、どれが自分い合っているのか?は、とてもわかりずらいですね。
さらに、「ネットで見つけた評判の良い育毛剤を1年以上使い続けて効果を感じられなかった」と言っているように、同じメーカーの育毛剤を半年〜1年以上使い続けても変化が見られない場合は使用を中止して他の薄毛対策をする事が感銘だと思われます。
育毛剤を使い続ける目安はある?
実際に多くの方が、あまり効果を感じていないが育毛剤を使用し続けています。
その要因には、「止めるともっとハゲるかもと思うとやめられない」「ほかの薄毛対策がない」など様々です。しかし、真剣に自分の薄毛の事を考えるのであれば、正しい方法で薄毛対策ができているのかを確かめる必要があります。
≪薄毛対策による改善の目安≫
- 抜け毛の量
- 髪の毛の質(コシ・ハリ・太さ)
- 使用前・使用後の写真で変化を確認
育毛剤の緩やかな作用は、自分では分かりにくいのがデメリットです。
数多くある育毛剤には、様々な成分が使用されています。
20代の薄毛対策の考え方
自分の父親など、家系に薄毛の方がいる場合は自分の将来の髪の毛が心配になるでしょう。
≪20代でできる薄毛対策のポイント≫
- 育毛剤は、薄毛が進行する前の予防として使う
- 育毛剤の使用継続を決める目安は、半年〜1年
- 育毛剤の効果を客観視できるように、使用前の頭部写真を撮影するとGood!
岡村さんは、育毛剤を1年以上使用しても全く効果を感じませんでした。
それは、既に地肌が見えるほど薄毛が進行していたからです。自分の父親が薄毛である事から、薄毛になる予感はしていたが20代の頃に早めの薄毛対策をしなかった事を後悔しています。
また、育毛剤はヘアサイクルの乱れを整える医学的作用はありません。
20代前半から育毛剤による薄毛対策をしていたとしても、薄毛の進行を少し遅らせる程度でしかなかったでしょう。ヘアサイクルの乱れを整え薄毛の進行を止められるのは、抗AGA薬だけです。
(抗AGA薬:フィナステリド成分・デュタステリド成分)
現在、岡村さんがAGAスキンクリニックで服用しているオリジナル薬RebirthB(フィナステリド成分)が抗AGA薬にあたいします。
ちなみに、AGAスキンクリニックではフィナステリド成分の投薬を4,800円(初回は3,400円)で購入できます。
これは、1ヶ月でこの値段ですので人気の育毛剤よりもはるかに安いですね。
大事な事なので、もう一度言います。
20代の薄毛対策として多くの方が使用している全ての育毛剤は、医薬部外品ですので薄毛を改善する効果はありません。1本1万円ほどする高いモノでも、育毛剤は天然由来成分で毛を丈夫に育てる作用しかしません。
薄毛が進行している原因(ヘアサイクルの乱れ)を整える事ができるのは、医薬品の抗AGA薬のみです。
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まとめ
本ページでは、AGAスキンクリニックでの経過報告と実際に育毛剤を使用していた岡村さんの過去をまとめて見ました。
岡村さんは、AGAスキンクリニックで投薬治療を始めてから2ヶ月が経過した時に産毛が生えてきました。そして、半年が経過した今自分の髪の毛のボリュームが増えている事を実感しています。
≪20代の薄毛対策のおさらい≫
- 育毛剤は、薄毛が進行する前の薄毛予防として
- 育毛剤は、医薬部外品なので薄毛の改善はできない
- 薄毛の進行を止めるのは、抗AGA薬のみ
- AGAスキンクリニックなら育毛剤よりも安く抗AGA薬が買える
自分の今ある髪の毛の為に、そして将来の自分の為に間違った薄毛対策にならない事を願っています。
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