女性の薄毛

女性もAGAになるって本当?原因と特徴を徹底解説!

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最近、抜け毛がひどい・・・。男性の様に生え際が薄くなってきているみたい。

「もしかして、私もAGA?」

このように心配される女性の方は、決して少なくありません。ハゲ・薄毛は男性の悩みだと考えられていましたが、ずっと昔から女性でも多くの方が「生え際の後退」「髪の毛全体的なボリューム」の減少を感じているのです。

さらに、5年ほど前からAGAと言う言葉が「薄毛の別名」として世間で徐々に広まり、現在では多くのクリニックのCMなどでもよく耳にするようになりました。

 

本ページでは、「女性でもAGAになるのか?」のテーマで、男性と似ているけど違う特徴・呼び名、さらに女性の薄毛独特の原因を詳しくまとめています。

女性のAGAの可能性

こころ
結論から、女性がAGAになるのかどうかをお答えします!

 

女性も男性のAGAと同じように、男性ホルモンの影響から進行性の薄毛を発症する事はあります。

 

AGAはと、男性型脱毛症と呼ばれている薄毛になる原因のひとつの事を言います。女性も、同じような原因・特徴で「男性型脱毛症」を発症する事は事実なのですが、女性の場合は「女性(男性)型脱毛症」=F(Female)AGAと呼びます。

最近では、混乱を防ぐため「男性」の文字が省略され、「女性型脱毛症」=FAGAと呼ばれることが多くなりました。

以下、本ページでは女性のAGAではなく、女性型脱毛症(FAGA)と呼びます。

女性型脱毛症(FAGA)の原因

女性型脱毛症(FAGA)の主な原因には「加齢」、「ストレス」、「性ホルモンバランスの乱れ」などが考えられています。

女性は「ある時期」に、性ホルモンバランスの変化が顕著に現れるのが男性との大きな違いです。

 

≪性ホルモンバランスの変化と時期≫

  • 月経の時
  • 妊娠〜授乳期まで
  • 更年期(平均的な年齢は45歳〜55際)以降

成人女性は、「出産」する為のカラダの仕組みを常に整えている為、毎月の月経・妊娠期間は性ホルモンの大きな変化が必要なのです。

さらに、妊娠後期・出産・産後は複数(種類)の女性ホルモンが総入れ替え、体内にある女性ホルモンを(胎盤と同時に)大放出します。

 

こころ
短期間に、性ホルモンのかなりの動きがあるのが「出産」よね!

このように、男性と似ているとは言え男性のカラダと女性のカラダは仕組みが大きく異なる為、単純に同一だと考えられないのが難しいところでもあります。

 

一般に「性ホルモンの変化」が起こる時期を、上記に挙げました。

しかし、近年女性の社会進出や高学歴化などの影響で不規則な生活、過激なダイエット、精神的なストレスが重なりホルモンバランスが乱れがちです。その為、性ホルモンバランスが安定しているはずの20代でも薄毛に悩む人が急増しています。

 

性ホルモンバランスが乱れると、女性脱毛症(FAGA)だけでなくPMS(月経前症候群)や生理痛、生理不順、不妊症、早期更年期障害のリスクになるので予防と対策はしっかりとたてることをお勧めします。

女性にも男性ホルモンが存在する

女性型脱毛症(FAGA)は、悪性男性ホルモンの増加によって髪の毛の成長周期(ヘアサイクル)が乱れ、健康に成長するはずの髪の毛が生えてこない(=脱毛症になる)のです。

女性の体内にも微量ですが、男性ホルモンは存在します!

こころ
女性にも男性ホルモンがある事はいたって、健康な事よ!

 

しかし、女性ホルモンが体内から減少すると、微量であるはずの男性ホルモンの割合が増えてしまうのです。女性ホルモン・男性ホルモンの働きは違いますが、生成される器官はほぼ同じです。

女性ホルモンが減少する→体内の男性ホルモンの割合が高くなる→脱毛症への可能性が高くなる

女性の体内でも微量な男性ホルモンが分泌されていて、それが何らかの原因で悪さを働き脱毛を起こすというところまでは解明されていますが、根本的な原因や病態は未だ解明されていません。

 

【注】女性型脱毛症(FAGA)の原因は、性ホルモンの割合のみと考えるほど単純ではありません。しかし、女性型脱毛症(FAGA)に大きな影響を与えている事をしっかり理解しましょう。

薄毛と性ホルモンの関係

では、ここでもう少し女性の薄毛や脱毛症と性ホルモンの関係を詳しく紐解いていきましょう。

女性ホルモンのエストロゲンには、女性の生殖活動(生理や妊娠)をコントロールする以外にも400種類以上の重要な働きが確認されています。髪の毛を豊かにするというのもその重要な役割の一つです。

 

髪の毛を豊かにする働きがある、女性ホルモン(エストロゲン)の分泌量は20代前半がピークで最も安定しています。

その後は年を重ねるごとに減少していき、平均すると50歳〜51歳で閉経を迎えて卵巣からの分泌量は大幅に減ります

 

これだけでも加齢がFAGAの大きな原因であるということがわかりますが、さらに副腎皮質からは微量ながら一定量の男性ホルモンが分泌されているのでエストロゲンの全体量が減るということは相対的に男性ホルモンの分泌割合が上昇するということになります。

 

AGA(男性型脱毛症)の最大の原因は、男性ホルモンですので女性も体内の男性ホルモンの相対量が増える事でFAGAへのリスクが高まることになります。
副腎皮質から分泌されている男性ホルモンの総量は変わりませんが、閉経前は女性ホルモンが盛んに分泌されているのでその影響は微々たるものです。

20代でも薄毛に悩む理由!

出産や加齢を期に、女性ホルモンが減少する事をお話ししてきました。

しかし、現代では20代の若い年代でも多くの方が女性型脱毛症(FAGA)と同じ特徴で悩んでいるのです。

こころ
抜け毛や髪の毛のダメージは、かなり気になるよね・・・。

 

その大きな原因として、「ストレス」や「不眠」が挙げられます。

強いストレスが長期間蓄積すると、自律神経や性ホルモンのバランスが乱れ女性型脱毛症(FAGA)を起こしやすくなります。

 

そして寝不足(不眠)が長期化すると自律神経の働きが狂い、イライラしたり肌荒れや便秘などストレスを感じやすい身体状態になるのでこちらも脱毛リスクになります。

 

このように、出産・加齢が原因で女性ホルモンが減少だけが原因でないことがわかります。

 

≪その他の原因≫

  • ストレス
  • 不眠(睡眠不足)
  • 栄養不足(過度のダイエット)
  • 喫煙

 

「極端は接触制限を行う過激なダイエット」、「生活習慣病(高血圧、糖尿病、動脈硬化症など)」、「生活習慣の乱れ(運動不足や暴飲暴食)」、「喫煙」などもFAGAリスクとして挙げられています。

現代女性に多くの可能性があるのが、女性型脱毛症(FAGA)と言えます。

【女性の薄毛】種類と特徴

女性の薄毛と一言でまとめても、薄毛・脱毛症になる原因はそれぞれ違います。

女性型脱毛症(FAGA)は女性の薄毛の一種ですが、他にも薄毛になる原因は複数あります。脱毛症の名称と特徴を簡単にまとめています。

女性の脱毛症の名称と特徴

びまん性脱毛症

びまん性脱毛症は、女性にもっとも多い脱毛症です。

全体的にボリューム感がダウンして分け目やつむじが目立つようになりますが、全頭脱毛にまで進行することはほとんどありません。ここ数年女性型脱毛症(FAGA)という呼ばれ方が一般的になりました

女性型脱毛症(FAGA)は、AGAよりも複雑な原因が関係していると言われています。その多くの原因を特定するのは非常に困難なのですが、FAGAの場合は性ホルモンが深く影響している事は事実です。

牽引性脱毛症

牽引性脱毛症は、ポニーテールや日本髪など髪の毛を強く引っ張る髪型を日常的にしていると起こりやすい脱毛症です。

単純型円形脱毛症

生活習慣の乱れやストレス、過激なダイエットなどで髪の毛の一部が一時的に脱毛します。原因を取り除けば自然と完治し、脱毛班は一箇所だけです。

多発型円形脱毛症

多発型円形脱毛症は、脱毛班が二箇所以上ある脱毛症です。

軽症の場合は単純型と同様原因を取り除けば自然治癒しますが、重症度が高いタイプは毛髪だけでなく体のあらゆる毛が抜けてしまう症例もあります。

トリコチロマニア

トリコチロマニアは、強い精神的なストレスがかかると髪の毛を強く引っ張り抜いてしまう癖がつくことでヘアサイクルが乱れ脱毛を起こします。10代〜20代前半の若い女性に多い精神性の脱毛症です。

男性はAGA/女性はFAGA

男性のAGA/女性のFAGAは全く同じであるとは言えませんが、遺伝・男性ホルモンが大きく影響している脱毛症である事は共通しています。

女性型脱毛症(FAGA)は女性の薄毛で一番多い

女性がかかる脱毛症で最も多いのは「びまん性脱毛症」ですが、長らくびまん性脱毛症の主たる原因は加齢によるホルモンバランスの乱れと思われてきました。

同じく、男性がかかる脱毛症で最も多いのはAGA(男性型脱毛症)です。

AGAは頭皮付近にある男性ホルモン(テストステロン)が別のホルモン(ジヒデロテストステロン)に変異する事で起こります。

ここでAGAとFAGAという脱毛症の名称に着目してみましょうAGAとは「Androgenetic Alopecia」の略称です。「Androgen(アドロゲン)」とは男性ホルモンという意味です。

 

つまりFAGAとは女性に起こる男性型脱毛症という意味不明な日本語になってしまいます。実際には女性の体からも男性ホルモンが分泌されているので医学的には男性ホルモン由来のびまん性脱毛症がFAGAであり、通常日本語に訳するときは「女性型脱毛症」と呼びます。

女性に多いびまん性脱毛症は、必ずしも性ホルモン由来のものとは限らないので女性型脱毛症(FAGA)は、びまん性脱毛症の一つのタイプと考えて良いでしょう。

AGAとFAGAの特徴の違いを比較

では、もう少し具体的にAGAとFAGAを比較してみましょう。

AGAやFAGAが「性ホルモン由来の脱毛症」であるということは先にも説明した通りです。しかしこの二つの脱毛症には性別以外にも決定的な違いがあります。

 

それが「脱毛のパターン」です。AGA(男性型脱毛症)で最も症例が多いのは額の生え際が後退していく「M字型」という脱毛パターンです。次いで多いのは頭頂部が脱毛しそれ以外の部分は脱毛しない「O字型」とされています。欧米人男性の場合はM字型よりもO字型の方が多いようです。

ところがFAGA(女性型脱毛症)は頭頂部から次第に薄くなりやがて全頭に症状が拡大していく「びまん型」と呼ばれる脱毛パターンが最も多いとされています。

そして最終的に毛髪全体のボリュームがダウンしペタンとした印象の髪の毛になり、つむじや分け目がはっきり見えるようになります。

 

AGAには治療薬が存在し服薬治療がメインになりますが、FAGAにはAGA治療薬を用いることが推奨されていません。したがってクリニックでの治療もAGAとFAGAでは異なります。

女性型脱毛症FAGAの予防法

性ホルモンは加齢やストレスの影響を強く受けます。

男女共脱毛症の患者数が、50代以降に集中しているのは閉経による基礎代謝の低下が原因で性ホルモンの分泌量が減るからです。

 

女性脱毛症(FAGA)は、完全にそのメカニズムが解明されていません。しかし、女性ホルモンとの因果関係の深さも指摘されていて更年期障害の症状の一つにも脱毛が挙げられることから自律神経をできるだけ乱さない生活習慣を心がけることが予防法につながるとされています。

特に栄養不足にならないこと、ビタミン類を積極的に摂取すること、規則正しく質の良い睡眠と休息を十分にとって運動不足にならないことなど基本的な生活習慣の改善が脱毛全体を予防することになります。

女性型脱毛症FAGAには治療という選択肢もある

薄毛かな?と思ったらまずは生活習慣を改善することを前提として、市販の育毛剤や日常的に摂取するのが難しい栄養素(各種ビタミン類やミネラル成分、アミノ酸など)をサプリメントから摂取するというのが対策の第一歩になります。

頭皮の衛生状態を保つためにシャンプーをアミノ酸系かつ低刺激のタイプに変え、洗い方を見直すことも基本的な対策です。

 

それでも脱毛が進行してしまう場合は皮膚科や脱毛症専門のクリニックに相談するという選択肢があります。

育毛剤

近年、女性専用の育毛剤が人気のアイテムになっています。

こころ
実は、私も産後の抜け毛がひどくて・・・最近育毛剤を使い始めました。

 

頭皮の巡りを良くして毛根を元気にする育毛剤が主流ですが、医薬品(市販薬)の育毛剤や漢方処方の育毛剤などいろいろな種類があるので購入するときは薬剤師に相談しながら選ぶことをおすすめします。

栄養サプリメント

アミノ酸やタンパク質、コラーゲン、ミネラル成分などは発毛や育毛にとって非常に重要な成分です。

食生活が不規則になりがちな人はサプリメントで栄養補給するというのも有力な選択肢です。

ただし、サプリメントはあくまでも栄養補助食品であって食事の代用品ではないので基本的には3食しっかりと食べてそれでも足りない栄養をサプリメントで補給するようにしましょう。

 

特に食べないダイエットは絶対にNGです。必要な栄養はしっかりと取りつつ運動と休息を十分に取りながら健康的にダイエットを行うようにしてください。

クリニックでの治療

女性の脱毛症は皮膚科や脱毛専門クリニック、美容皮膚科で治療することができます。

ただし、男性型脱毛症(AGA)や女性型脱毛症(FAGA)の治療は基本的に保険証が使えない自由診療(全額自己負担)になります。

女性FAGAの原因・特徴【まとめ】

いかがでしたか?

本ページでは、女性がAGAになる可能性をテーマに女性型脱毛症(AFGA)の原因と特徴をご紹介してきました。

 

女性のカラダは、とてもデリケートです。

月経・出産などで女性ホルモンのバランスが乱れる事は、私たちはどうすることもできません。しかし、女性型脱毛症(FAGA)の原因特徴を理解していれば、悪化することは防げるでしょう。

食生活、ストレス、生活習慣など改善できるところから注意していけるといいですね!

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